空き家の買取相場の目安とは?価格に影響する要素と調べる方法を解説

2025-09-16

空き家の買取相場の目安とは?価格に影響する要素と調べる方法を解説

この記事のハイライト
●空き家の買取相場は市場価格の6~8割程度が目安である
●空き家の買取相場に影響する要素は「管理状態」「アクセス」「周辺環境」である
●空き家の買取相場を調べる方法は「レインズ・マーケット・インフォメーション」「不動産情報ライブラリ」「不動産ポータルサイト」がある

空き家は、築年数が古く老朽化が進んでいることから、仲介での一般的な売却が難しいケースがあります。
そこで、検討したい売却方法が、不動産会社による「買取」です。
この記事では、空き家の買取相場の目安や影響する要素、また買取相場を調べる方法について解説します。
大阪市住吉区で空き家の売却をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

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空き家の買取相場の目安とは?

空き家の買取相場の目安とは?

買取とは、不動産会社が直接不動産を買い取ることを指します。
一般的な仲介と大きく異なる点は、買主が個人ではなく不動産会社や買取専門業者であることです。
空き家のような老朽化が進んでいるような場合は、仲介での売却が難しいケースもあり、買取を検討してみるのも1つの方法といえるでしょう。
とはいえ、買取の場合どくらいの相場になるのか気になる方もおられるでしょう。
そこで、まずは、空き家買取の相場の目安から解説します。

買取相場の目安

空き家を買取により売却した場合は、およそ市場価格(仲介)の6~8割程度が目安です。
不動産会社は、一般的に買い取った物件に何らかの付加価値をつけ、再度販売することを目的として買取します。
たとえば、老朽化が激しい空き家の場合は、リフォームやリノベーション、解体などを施します。
また、買取や再度販売するには諸経費がかかるため、これらの費用を差し引いたうえで買取価格を提示するのです。
さらに、上記の費用のうえに利益を見込んで空き家を購入するため、仲介と比べて買取相場が低くなってしまいます。

買取相場は築年数に影響される

空き家の買取相場は、築年数に大きく影響されます。
空き家を含む建物は、築年数が経過するごとに劣化が進み、資産価値も低下していきます。
たとえば、木造住宅の場合は耐用年数が22年と定められており、この年数を超えると建物としての価値はゼロとみなされるのです。
もちろん、築年数が22年を超えても問題なく居住することはできますが、買取時の査定価格には反映されにくいのです。
目安としては、一戸建て木造住宅の市場価値は、築5年で約半分、築10年で60%、築15年で20~40%低下し、築20年では10%程度の価値しかありません。
空き家の買取の場合は、この市場価値からさらに査定額が低下してしまう可能性が高いため注意が必要です。

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空き家の買取相場に影響する要素とは

空き家の買取相場に影響する要素とは

空き家の買取相場は、前述したように築年数が大きく影響しますが、それ以外にもさまざまな要素が影響します。
場合によっては、買取価格が大幅に下がるケースもあるため、事前に影響を受ける要素を把握しておきましょう。
ここでは、空き家の買取相場に影響する要素を解説します。

要素①空き家の管理状態

空き家の買取相場に影響する要素としてまず挙げられるのが、空き家の管理状態です。
前述しているように、不動産会社は買い取った物件に付加価値を付け、再度販売をおこないます。
しかし、管理状態が悪い空き家の場合は、リフォームや解体などの対処が必要になってくるため、買取価格がさらに安くなってしまう可能性があります。
買取価格は、リフォームにかかる費用や再度販売するためにかかるコストを考慮したうえで買取価格を提示するためです。

要素➁アクセスの良さ

アクセスの良さも買取相場に影響する要素の1つです。
駅や市街地に近いアクセスが良い物件は、需要が高いため付加価値をつけることですぐに売却できる可能性があります。
一方で、立地が悪くアクセスが悪い空き家は、需要が低く買い手が付きにくいため、買取価格が安くなる傾向にあります。
たとえば、最寄り駅まで徒歩で15分以上かかる場合や、市街地までに車で30分以上かかる場合は、査定額が相場よりも低くなることが少なくありません。

要素③周辺環境や利便性

空き家の買取価格は、物件に対する需要の高さで変動します。
需要の高さは、前述したようなアクセスも影響しますが、そのほかにも周辺環境や利便性も要素の1つになります。
周辺に大型スーパーマーケットや商業施設、市役所や学校などがある場合は、利便性が高いため査定額が高くなるでしょう。
一方で、近くに病院や大型スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどがないといった場合は、買取価格が安くなる可能性があります。
このように、空き家の買取相場は、さまざまな要素によって変動するため注意しましょう。

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空き家の買取相場を調べる方法

空き家の買取相場を調べる方法

空き家の買取を迷っている方のなかには、どのくらいの価格で売れるのか目安を知りたいという方もおられるでしょう。
空き家の買取相場は、ご自身で事前に調べることも可能です。
空き家の買取相場を調べる方法には、以下の3つが挙げられます。

  • レインズ・マーケット・インフォメーション
  • 不動産情報ライブラリ
  • 不動産ポータルサイト

それぞれの調べ方や特徴についてご説明します。

調べる方法①レインズ・マーケット・インフォメーション

レインズ・マーケット・インフォメーションは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているネットワークシステムです。
不動産流通機構の会員である不動産会社専用のシステム「REINS」を、個人の方でも利用できるようにしたサイトで、誰でも閲覧可能です。
レインズ・マーケット・インフォメーションでは、過去に取引された不動産の成約価格を調べることができます。
利用するには、売りたい地域の都道府県を選択し、条件を入力して絞り込みます。
成約価格、間取り、物件の広さ、築年数などの情報を閲覧できるため、物件の大まかな相場の目安を知りたい場合に役立つでしょう。
ただし、掲載物件数は少なくないものの、情報がない地域などもあるため注意が必要です。

調べる方法②不動産情報ライブラリ

不動産情報ライブラリは、不動産の取引価格、地価公示などの価格情報、不動産に関する情報が閲覧できる国土交通省のWEBサイトです。
かつては「土地総合情報システム」と呼ばれていましたが、現在は広い範囲の不動産情報をカバーし、使いやすくなっています。
不動産情報ライブラリでは、過去の取引データや地域の市場動向をもとに、適正価格を見極めることができます。

調べる方法③不動産ポータルサイト

空き家を売却する際の買取価格を調べる方法には、不動産ポータルサイトの利用も挙げられます。
不動産ポータルサイトとは、土地ならびに建物の情報が掲載されており、個人で検索可能な情報サイトのことです。
不動産ポータルサイトでは、現在売り出されている不動産の情報を閲覧することができます。
間取りや広さ、築年数などの条件を絞って検索すれば、類似物件の売り出し価格を把握することが可能です。
過去の成約価格だけでなく、現在の売り出し価格も閲覧できるため、空き家の買取価格の目安が知りたい場合におすすめです。

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まとめ

空き家の買取相場は、一般的に市場価格(仲介価格)の6~8割程度とされています。
また、買取相場は、築年数のほかに空き家の管理状態や立地、周辺環境などの利便性も大きく影響します。
買取相場が事前に知りたい場合は、レインズ・マーケット・インフォメーションや不動産情報ライブラリを利用して、過去の取引事例を参考にしてみると良いでしょう。
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