相続不動産は賃貸と売却どちらにすべき?両者のメリットとデメリットを解説

2025-08-12

相続不動産は賃貸と売却どちらにすべき?両者のメリットとデメリットを解説

この記事のハイライト
●賃貸するか売却するかは相続した不動産の立地や状態などが判断基準となる
●賃貸すると家賃収入を得られたり建物の劣化を抑えられたりするのがメリットだが家賃滞納やルール違反などのトラブルに対応しなければならない
●売却するとまとまったお金が手に入ったり維持管理の手間から解放されたりするが大切な財産を手放すことになる

相続した家を活用せず、空き家になっているケースも珍しくありません。
しかし、不動産を所有していると、税金の支払いや維持管理の手間が生じることになります。
そのため、賃貸物件として活用したり売却して手放したりすることも、選択肢の一つです。
今回は相続した不動産を、賃貸物件にするときと売却するときの判断基準、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。
大阪市住吉区の不動産を相続した方は、ぜひ参考になさってください。

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相続した不動産を賃貸に出すか売却するか判断するポイント

相続した不動産を賃貸に出すか売却するか判断するポイント

まずは、相続した不動産を、賃貸に出すか売却するか判断するポイントについて解説します。

判断ポイント1:立地が良い場合は貸し出したほうが良い

貸したほうが良いケースとしてまず挙げられるのが、立地が良い場合です。
駅から徒歩圏内だったり、人気のエリアにあったりする場合、賃貸物件としての需要の多さが期待できます。
賃貸に出すことによって、安定した家賃収入を見込めるかもしれません。
また、立地は不動産の価値を大きく左右するポイントの一つです。
主要駅に近い場合は、資産価値が高くなりやすいうえ、将来的な地価の上昇も期待できます。
まずは賃貸物件で家賃収入を得て、土地の価格がアップしたタイミングで、売却を検討することも選択肢の一つといえるでしょう。

判断ポイント2:将来空き家に戻りたい場合は賃貸に出す

将来空き家に戻りたいかどうかも、判断ポイントの一つです。
今は住んでいないけれど、いずれ住む予定がある不動産の場合、人に貸すのがおすすめといえます。
売却してしまうと、その家には戻ってこれなくなってしまいます。
戻ってくるか否かを考えているのであれば、賃貸物件として活用すると良いでしょう。

判断ポイント3:建物の老朽化が進んでいる場合は売却がおすすめ

建物の老朽化が進んでいるか否かも、判断ポイントの一つです。
築年数が古い場合、空き家のままにしておくと、さらに老朽化が進んでしまいます。
そのような家は放置し続けることにより、いざ賃貸に出したり売りたいと思ったりしても、うまくいかない可能性が高いです。
維持管理の手間や、税金の支払い義務も負担となってしまうでしょう。
これ以上資産価値が下がらないうちに、売却するのがおすすめです。

判断ポイント4:発展が見込めないエリアにある場合は売るのがおすすめ

相続した不動産が、交通の便が悪かったり人気のないエリアにあったりする場合も、売却に向けて動くのがおすすめです。
そのような立地は、賃貸物件としての需要も低いといえます。
入居者を募集しているあいだも、維持管理の手間や税金の支払い義務が生じるため、売ることを検討なさってください。

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相続した不動産を売却ではなく賃貸に出すメリット・デメリット

相続した不動産を売却ではなく賃貸に出すメリット・デメリット

続いて、相続した不動産を、賃貸に出すメリット・デメリットについて解説します。

家賃収入を得られる

メリットとしてまず挙げられるのが、家賃収入を得られることです。
入居者がいれば、毎月安定した利益を手に入れることができます。
会社員の給与や年金などに加えて、別の収入があれば、より生活が豊かになるでしょう。
将来の蓄えも増やすことができます。

家が劣化しにくくなる

家が劣化しにくくなることも、メリットの一つです。
家は人が住まなくなると、急速に劣化が進むといわれています。
劣化の主な原因は、換気不足です。
空き家の状態が続くと、掃除や換気扇の稼動がなくなり、室内に湿気が溜まりやすくなります。
カビが生えたり構造部が劣化したりするため、建物の寿命が短くなってしまいます。
賃貸物件にして人が住んでいる状態をキープすれば、劣化を遅らせることが可能です。

治安の悪化を防止できる

メリットとして、治安の悪化を防止できることも挙げられます。
誰も住んでいない家は、ごみの不法投棄や放火、不法侵入などのリスクが高くなります。
空き家だということがわかれば、詐欺の拠点として利用されたり、犯罪の温床となったりする恐れもあるでしょう。
人が住んでいる場合、そのようなリスクを軽減できるのがメリットです。

トラブルが発生する可能性がある

相続後、不動産を賃貸に出すデメリットは、トラブルが発生する可能性があることです。
第三者に貸す場合、家賃の滞納やルール違反、設備を大切に使ってもらえないといった事態になる恐れがあります。
問題がある人に貸してしまうと、近隣の住民と揉めてしまったり、勝手にリフォームをされたりする可能性もあるでしょう。
トラブルが起きたときは大家として対応する必要があり、疲弊してしまうかもしれません。
もし引っ越しをしてもらいたくても、賃貸借契約においては借主側の権利が強いため、強制的に退去してもらうことは難しいのが現状です。

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相続した不動産を賃貸ではなく売却するメリット・デメリット

相続した不動産を賃貸ではなく売却するメリット・デメリット

最後に、相続した不動産を、売却するメリット・デメリットについて解説します。

まとまった現金を手に入れることができる

メリットとしてまず挙げられるのが、まとまった現金を手に入れることができる点です。
不動産という財産を売ることによって、多額の現金を入手することが可能です。
売却金で新しい家を購入したり、お子さまの教育資金として活用したり、老後の蓄えにすることもできます。
まとまったお金が必要な方は、相続後に売るのがおすすめです。

手間や維持費の負担から解放される

メリットとして、手間や維持費の負担から解放されることも挙げられます。
冒頭でも解説したとおり、不動産を所有していると、税金の支払いや維持管理の手間が生じるのがデメリットです。
土地の相場や建物の広さによって、たくさんの税金を支払うことになります。
また、換気や掃除、庭の手入れなどを定期的におこなわないと、劣化が進んでしまいます。
遠方にある不動産を相続した場合、定期的に訪問することも難しくなるでしょう。
売却することによって、手間や金銭的な負担から解放されるのがメリットです。

利用できる特例や控除がある

売却すると、税金の支払いが不安になる方も多いのではないでしょうか。
不動産は資産価値が高くなりやすい財産のため、税金も高額になりやすいです。
しかし、居住用不動産の場合、売却時に利用できる特例や控除があります。
特例や控除を用いることによって、税金が少なくなったり非課税になったりします。

財産を手放すことになる

売るデメリットは、財産を手放すことになる点です。
思い入れのある実家や、家賃収入を期待できる家であっても、一度手放してしまうとご自身のものではなくなってしまいます。
売ってしまうと、戻りたくても戻れないケースが多いため、先を見据えた判断が必要です。

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まとめ

賃貸にするか売却するかは、相続した不動産の立地や状態、将来住む予定があるかなどが判断基準となります。
家賃収入を得られたり建物の劣化を抑えられたりするといったメリットがある反面、家賃滞納やルール違反などのトラブルに対応しなければならないことがデメリットです。
売却するとまとまったお金が手に入ったり維持管理の手間から解放されたりする反面、財産を手放すことになるのがデメリットとなります。
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