2025-03-25
マンションの売却をお考えの方のなかには、ペットを飼っていたら査定額が下がるのではないかと不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際は、ペットを飼っていたという事実だけで査定額が下がることはありませんが、ペットによる汚れやにおいなどが査定額に影響する可能性があります。
そこで、ペットを飼っていることによるマンションの査定額への影響度合い、下げないための注意点と査定ポイントについて解説します。
大阪市住吉区でペットのいるマンションの売却をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。
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ペットを飼っていると、マンションの査定額が下がるのではないかと心配されている方もおられるでしょう。
結論からいえば、ペットを飼っていたという理由だけでは、査定額は下がりにくいといえます。
しかし、ペットによって部屋が劣化したような場合は、査定額に影響することがあるため注意が必要です。
ここでは、ペットを飼っているとマンションの査定額が下がる理由を解説します。
室内に犬や猫などのペットのにおいが染みついていると、査定額を下げてしまうことがあります。
普段一緒に暮らしている所有者にとっては気にならないにおいでも、内覧に来た購入希望者にとっては嫌なにおいと感じることがあります。
ペットのにおいは、換気する程度では完全に消すのは難しいものです。
たとえ、毎日ペットを洗っていたとしても、においはカーテンや壁紙に吸収しやすいため、どうしてもにおいが残ってしまいます。
ペットによる傷も査定額を下げる原因となることがあります。
ペットを飼っていると、走り回ったりするため、フローリングや壁に傷ができてしまうことがあります。
とくに猫は、爪とぎをおこなうため、部屋中が傷だらけになっているケースも少なくありません。
傷が多い場合は、修繕が必要となり、大きく査定額を下げてしまう可能性が高くなります。
このように、ペットのにおいや傷によって部屋が劣化するため、査定額を下げる原因となっています。
劣化具合にもよりもますが、場合によっては数十万円程度下落することもあるでしょう。
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では、マンションの査定額を下げないためにはどうしたら良いのでしょうか。
基本的には、売却する前に修繕などの対策をおこなうのが望ましいといえるでしょう。
ここでは、ペットのいるマンションの査定額を下げないための注意点を解説します。
ペットによるひっかき傷が軽微なら、買主の意向に合わせて対応すれば問題ありませんが、傷が大きい場合や目立つ場合は、事前に補修しておくことをおすすめします。
クロスが少し剝がれている場合は、瞬間接着剤を利用すればキレイに壁紙に張り付けることができます。
ただし、クロス自体が無くなっている場合は、同じ素材のクロスを購入して貼り付けるなどの対策が必要でしょう。
ひっかき傷などのフローリングの修繕は、フローリングとの色に近いテープを使って直すこともできます。
なお、修繕や補修の判断に迷った場合は、不動産会社にご相談ください。
不動産会社によっては、リフォームのサポートが可能な場合もあるためです。
とくに売却前に注意すべきなのがにおい対策です。
ペットのにおいが染みついていると、ペットを飼っていない購入希望者の場合、成約が難しくなるでしょう。
カーペットやカーテンなどの染みついたにおいは、消臭スプレーや洗濯をおこなっても効果が期待できません。
そのため、思い切って処分するのもおすすめです。
クロスににおいが染みついている場合は、消臭クロスへの張替えなども検討しましょう。
また、第三者ににおいのチェックをしてもらうと、においが残っているか把握することができます。
においや汚れがとれないという場合は、専門業者に依頼してハウスクリーニングをおこなうのもおすすめです。
ハウスクリーニングであれば、ペット臭を取り除くことができるため、内覧時に嫌な印象を与えずに済みます。
ただし、注意しておきたいのが、リフォームまではおこなう必要はない点です。
リフォームは高額な費用がかかるうえに、売却時にその費用を回収できるとも限りません。
そのため、リフォームではなく、比較的価格が安いハウスクリーニング程度に留めておくことをおすすめします。
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マンション査定では、もちろんペットのみで査定額が算出されるわけではありません。
ペット以外にも立地や、築年数、間取りなども大きく影響します。
ここでは、マンション査定でとくにチェックされるポイントを解説します。
マンションの査定に大きく影響する要因の1つが「立地」です。
とくに、都市部は電車を利用する学生や社会人が多いため、最寄り駅からの距離が重要になります。
一般的には、駅から徒歩10分以内の立地にある場合は査定額が高くなり、駅に近いほど資産価値は上がります。
また、特急や快速が止まる主要駅がある場合は、さらに高く評価されるでしょう。
そのほかにも、近くにスーパーマーケットやコンビニエンスストア、公園や図書館、病院がある場合は、住みやすい環境が整っていると判断され、査定額が高くなります。
築年数も、マンション査定時に影響する要因の1つです。
基本的には、築年数が浅いほど資産価値が高いと判断されるため、査定額も上がります。
また、マンションの法定耐用年数は47年です。
そのため、築12年を過ぎると、買主が35年ローンを組めなくなるため、査定に影響することがあります。
さらに、築年数においてとくに注意すべきポイントは、1981年以降に建てられた建物であるかどうかです。
1981年以降は、新耐震基準に基づいて建設されているため、それ以前の旧耐震基準よりも基準が高く耐震面でも安全といえるでしょう。
そのため、築年数が古くても、新耐震基準で建てられたとなれば、一定の需要が見込めるため売却できる可能性が高くなります。
部屋の間取りや方角も査定時にチェックされるポイントの1つです。
とくに南向きでかつ角部屋の場合は、ほかの部屋に比べて日当たりが良いため、高く評価されるでしょう。
このように、マンション査定では、ペット以外にも多くの要因を総合的に評価し査定額が算出されます。
そのため、ペットを飼っていたいことがマイナス要因だとしても、ほかの要因が魅力的であれば査定額は高くなるでしょう。
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ペットを飼っているマンションは、においや傷が付いていることから査定額が下がる傾向にあります。
しかし、事前ににおい対策や修繕、ハウスクリーニングなどがおこなわれていれば、査定額を大きく下げることはないでしょう。
また、ペット以外にも、立地や築年数、間取りなどもチェックされるポイントであることを覚えておくと良いでしょう。
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